MEDICAL GUIDE

診療案内

漢方内科

西洋医学と漢方医学の違い

西洋医学では、身体所見(のどが腫れている、聴診で肺や心臓に雑音が聞かれる、腹部触診で異常を認めるなど)や血液検査、心電図検査、超音波検査・CT・MRIなどの各種画像検査などから得られたデータをもとに診断を行い、治療を選択していきます。多くの西洋薬は、発熱→解熱薬、痛み→鎮痛剤、咳→咳止めなど、単一の有効成分から作られており、一つの症状に一つの効果を発揮させます。
一方、漢方医学は症状の原因と身体の問題を探り、身体を本来あるべき姿、自然の状態に戻していくことを目的としています。漢方薬は数種類の生薬を組み合わせているので、1剤に複数の生薬が含まれることになります。そのため多彩な症状や、違う病気に対しても同じ漢方薬が良好な効果を現します。

当院における漢方治療

西洋医学の診断・治療だけでは解決できない様々な身体の不調、症状に対し、「心身一如=心と身体は一つである」という漢方医学的な考え方をもとに、心身両面からお一人お一人の病態に合わせた治療を行なっていきます。

診療時間
担当医
1診 2診 1診 2診 × 1診 2診 1診 2診 1診 2診 ×
午前 忠博
Dr
英博
Dr
忠博
Dr
× × 英博
Dr
忠博
Dr
英博
Dr

(第1・3・5)
忠博Dr

(第2・4)
英博Dr

午後 忠博
Dr
英博
Dr
忠博
Dr
× × 英博
Dr
忠博
Dr
英博
Dr
忠博
Dr
英博
Dr
診療時間
担当医
午前 午後
1診 忠博
Dr
忠博
Dr
2診 英博
Dr
英博
Dr
1診 忠博
Dr
忠博
Dr
2診 ×
×
1診 ×
2診 英博
Dr
英博
Dr
1診 忠博
Dr
忠博
Dr
2診 英博
Dr
英博
Dr
1診

(第1・3・5)
忠博Dr

忠博
Dr
2診

(第2・4)
英博Dr

英博
Dr
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