5月8日以降、新型コロナウィルスの感染症法の位置付けが5類に変更となリました。あくまでも法律に基づいた外出自粛が求められないというだけで、新型コロナウィルスの感染性や毒性が著しく低下したわけではありません。日常診療で来院されるかかりつけの患者様の中には、重症化リスクの高い方もたくさんいらっしゃいます。また、6月から目黒区特定健診も始まり、健診目的に来院される方も多くなっており、その方々のクリニック内での感染を防ぐため、当院ではこれまで同様、発熱や上気道炎症状（のどの痛み、咳、痰、鼻水）のある方の診療は、時間を指定させていただいた上での対応とさせていただいております。

新型コロナウィルス感染をはじめとする発熱患者様の診療を今後も継続するため、皆様方のご協力をお願いいたします。

当院ではこれまで同様、クリニックとして出来うる限りの感染対策を行い、一般診療を受診される方の感染リスクを可能な限り抑えつつ、発熱などの症状で受診される方への診療を行ってまいります。